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修学旅行のスローガンで京都&奈良に行く場合の面白い例と作り方大全

修学旅行

修学旅行のスローガンって、いざ決めようとすると意外と難しいですよね。

京都・奈良だと「古都」「歴史」「鹿」「大仏」みたいなネタは思いつくけど、面白い方向に振るとスベりそう、真面目に寄せるとありきたり…と迷いがちです。

このページでは、修学旅行スローガンで京都・奈良に行く場合の面白いテーマで、すぐ使える例文から、作り方・決め方のコツまでまとめました。

ダジャレ、四字熟語、英語フレーズ、かぶらないオリジナル案、小学生・中学生・高校生の雰囲気の違い、さらにNGワードの考え方や投票方法、思いつかない・決まらないときの対処までカバーします。

「しおりの表紙に載せたいけど文字数どうする?」「先生にNG出されない?」「クラスで意見が割れたら?」みたいな不安も、ここで一緒に解消していきましょう。

  • 京都・奈良らしさが出る面白い例文が見つかる
  • ダジャレ・四字熟語・英語の使い分けがわかる
  • かぶらないオリジナル案の作り方がつかめる
  • 決め方・投票・NGチェックまで流れで進められる
  1. 修学旅行のスローガンで京都&奈良に行く場合の面白い例
    1. すぐ使える例文と四字熟語
      1. 四字熟語を選ぶときのチェックポイント
      2. 「四字熟語+サブタイトル」を作る具体手順
    2. ダジャレで京奈良を入れるコツ
      1. よく使える「音の種」一覧
      2. スベりにくくする安全運転のコツ
    3. 英語のフレーズでおしゃれに
      1. 英語を入れるときの失敗しない型
      2. 英語の意味ズレを防ぐための小ワザ
    4. かぶらないオリジナル案の作り方
      1. かぶりを避ける「言い換え辞書」を作る
      2. オリジナル感を出す「ひとひねり」の入れ方
    5. 小学生・中学生・高校生別の例
      1. 小学生向け(わかりやすさ最優先)
      2. 中学生向け(学び+一体感)
      3. 高校生向け(短く、少しクール)
  2. 修学旅行で京都&奈良に行く場合の面白いスローガンの作り方
    1. テーマ決め方とキーワード出し
      1. キーワード出しを全員参加にするコツ
      2. キーワードからフレーズに変換する型
    2. 投票方法と決まらない時の対処
      1. 絞り込みをスムーズにする「評価軸」
      2. 多数決で不満が残る問題へのフォロー
    3. 鹿・大仏・古都ネタの入れ方
      1. ネタの主役別:おすすめの作り方
      2. 文化財へのリスペクトを残す言い回し
    4. NGワードと不適切表現チェック
      1. NGになりやすい考え方の例
      2. 先生に見せる前の最終チェック
    5. しおり表紙に映える文字数調整
      1. 短い主題を作る削り方
      2. 副題を付けるときのおすすめレイアウト
      3. 印刷前の最終注意
  3. まとめ

修学旅行のスローガンで京都&奈良に行く場合の面白い例

まずは「今すぐ使える」方向で、京都・奈良らしさが伝わるスローガンの型と例を集めます。

ウケ狙いでも旅の目的(学び・友情・思い出)をちゃんと残すコツも一緒に押さえます。

ここで方向性が見えると、後半の「作り方」パートもグッと進めやすくなります。

すぐ使える例文と四字熟語

締切が近いときは、「四字熟語+ひと言」が一番ラクで外しにくいです。

四字熟語が“芯”になって、後半で京都・奈良の雰囲気を足せます。

四字熟語の強みは、短いのに意味がギュッと詰まっていること。だから「しおりの表紙に収まりやすい」「先生に説明しやすい」「クラスの誰が読んでも解釈がブレにくい」というメリットがあります。

ただし、四字熟語だけだと堅くなりがちなので、後ろのひと言で軽さを作るのがコツです。

特に京都・奈良は歴史の印象が強いので、四字熟語の格調と相性がよく、少し遊びを入れても全体が締まります。

(出典:文化庁『日本の世界遺産一覧』

使いやすい組み合わせの型

  • 四字熟語(芯)+古都(場所)+目的(学び/友情)
  • 四字熟語(芯)+〜しよう(行動)
  • 四字熟語(芯)+サブタイトルで京奈良ネタ

四字熟語を選ぶときのチェックポイント

「なんとなくカッコいい」だけで決めると、後で先生に意味を聞かれて焦ることがあります。

そこで、私なら次の3点だけは先に押さえます。

  • 意味が一言で言える:説明が短いほど共有しやすい
  • 旅の目的とつながる:学び・友情・思い出のどれかに寄せる
  • 読みやすい:難読すぎると当日誰も言わなくなる

例としては、こんな感じが作りやすいです。

  • 温故知新 古都で見つける新発見
  • 一致団結 京も奈良もワンチーム
  • 一期一会 古都でつなぐ最高の思い出
  • 和敬清寂 学びもマナーもスマートに

「四字熟語+サブタイトル」を作る具体手順

四字熟語が決まったら、サブタイトルは“型”で作ると早いです。

たとえば次のように穴埋めします。

穴埋めテンプレ

(四字熟語)〜(場所)で(動詞)〜(目的)

例:温故知新〜京と奈良で学ぶ、友情の旅〜

このときの注意は、言葉を盛りすぎないことです。

四字熟語がすでに情報量を持っているので、後ろは短くてOK。

「古都で学ぶ」「笑顔でつなぐ」みたいに、動詞で締めるとそれっぽくまとまります。

四字熟語が少し堅いと感じたら、サブタイトル側を軽めにしてバランスを取るのがおすすめです。

逆に、クラスがノリ重視なら四字熟語は短めの主題にして、サブタイトルに少しだけ遊び(京奈良や鹿など)を忍ばせると、真面目派も面白い派も納得しやすいです。

サブタイトルの候補をもっと増やしたい場合は、修学旅行スローガンのサブタイトルの作り方と例文集完全版も参考になります。

ダジャレで京奈良を入れるコツ

京都・奈良は、地名そのものが語呂合わせに向いてます。

ポイントは、「誰でも一瞬で意味が分かる音」に寄せること。ひねり過ぎると説明が必要になって、当日誰も言わなくなりがちです。

ダジャレは“その場の笑い”だけじゃなく、スローガンとしては「覚えやすさ」「一体感」に直結します。

みんなで声をそろえる場面があるなら、ダジャレは意外と強い武器です。

ダジャレの作り方(私のおすすめ手順)

  1. 京都・奈良の音を分解する(きょう/なら)
  2. 同じ音の言葉に置き換える(今日/なら)
  3. 旅の目的ワードを1つ足す(学び/友情/笑顔)
  4. 声に出してリズム確認する

よく使える「音の種」一覧

ダジャレづくりは、材料があると一気に楽になります。

京都・奈良に寄せやすいのは、このへんです。

  • 京(きょう)=今日(きょう)
  • 奈良(なら)=〜なら(条件)
  • 京奈良(きょうなら)=今日なら
  • 鹿(しか)=今しか/〜しかない/しかと
  • 古都(こと)=ことば/ことにする/いいこと
  • おいでやす=京都っぽさの味付け

作りやすい例です(あくまで叩き台にどうぞ)。

  • 京奈良(今日なら)わかる!日本の歴史
  • 今しかない古都旅、京と奈良で思い出づくり
  • 奈良でしかできない発見、京都でしか出せない笑顔

スベりにくくする安全運転のコツ

ダジャレが不安な人は、次の3点だけ意識するとスベりにくいです。

  • 意味が通る:ダジャレ部分を消しても文章が成立する
  • 目的が入る:学び/友情/思い出のどれかが見える
  • 短い:ひと息で言える長さにする

「ダジャレっぽさ」を弱めたいなら、主題は普通の文章にして、サブタイトルにだけ京奈良(今日なら)を入れるのもありです。

逆に「思いきり笑わせたい」なら、短いダジャレを主題にして、サブタイトルで真面目な目的を補うとバランスが取れます。

「鹿(しか)」や「おいでやす」みたいな要素は、入れ方次第で一気に京都・奈良感が出ます。

ただ、内輪ネタっぽくならないように、短めに添えるくらいが無難です。

鹿ネタは特に万能ですが、連発するとクドくなるので“1個だけ”を目安にするとスッキリまとまります。

英語のフレーズでおしゃれに

英語のフレーズでおしゃれに

高校生っぽくしたいときは、英語を少し混ぜると雰囲気が出ます。

コツは、短くて意味が共有できる単語に絞ること。

長い英文は覚えにくいので、私は避けます。

英語は「映える」「かっこいい」だけじゃなく、文字数が短くなるので、しおりやポスターにも入れやすいのが地味に便利です。

使いやすい英語の方向性

  • Smile / Memory / Together / Challenge
  • Heritage(文化遺産)/ Journey(旅)
  • One team / Our story など短いフレーズ

英語を入れるときの失敗しない型

英語が苦手な人もいるので、私は次のどれかの型に当てはめます。

これならクラス全体で意味が共有しやすいです。

特徴 向いている学年
英語1語+日本語補足 短くて覚えやすい。意味がズレにくい 中学生〜高校生
英語フレーズ+〜の旅 少し雰囲気が出る。言いやすさが大事 高校生
英語+古都ワード 京都・奈良らしさが残る。行事感も出る 中学生〜高校生

例としては、こんな形がまとまりやすいです。

  • Ancient Smile 古都に刻む青春
  • One Team Journey 京と奈良で絆アップ
  • Heritage & Friends 学びも友情も本気

英語の意味ズレを防ぐための小ワザ

英語を入れるとき、いちばん怖いのは「クラス内で意味がバラバラ」になることです。

だから私は、採用候補になったら必ず次をやります。

  • 日本語で一言訳を作る:しおりのどこかに小さく入れる
  • 発音しやすいか確認:みんなで声に出して読んでみる
  • 長い単語は切る:短い言い換えがあればそっちへ

英語だけにすると行事っぽさが薄くなることもあるので、日本語の補足を付けるのが安心です。

英語はあくまで“スパイス”と考えると、ダサくなりにくいです。

英語の候補や「通る言い回し」を増やしたい人は、修学旅行スローガンの英語を使ったかっこいい例と作り方もどうぞ。

かぶらないオリジナル案の作り方

「一期一会」みたいな定番が悪いわけじゃないんですが、かぶりやすいのも事実。

オリジナル感を出すなら、ご当地ワード×クラスの目的で“掛け算”すると強いです。

ここでいうオリジナルは、完全にゼロから発明するというより、「よくある要素を自分たちの言葉で組み直す」イメージが近いです。

そのほうが伝わりやすいし、先生チェックも通りやすいです。

オリジナルにする3つの掛け算

  • 古都ワード(雅/悠久/千年)×友情
  • 名物ワード(鹿/大仏/八つ橋)×学び
  • 動詞(見つける/つなぐ/挑む)×思い出

かぶりを避ける「言い換え辞書」を作る

ありがちなワードは、ちょっと言い換えるだけで雰囲気が変わります。

私はブレストのときに、こんなふうに“別表現”を横に置きます。

よくある言葉 言い換え候補 使うときのニュアンス
友情 絆、つながり、チーム 少し大人っぽくなる
思い出 記憶、足あと、ページ 詩っぽくまとまりやすい
学ぶ 感じる、見つける、体験する 行動がイメージしやすい
歴史 古都、千年、伝統、遺産 京都・奈良らしさが出る

あとは、言い回しを少しだけズラすのも手です。

たとえば「学ぶ」より「見つける」、「友情」より「絆」みたいに近い言葉へ置き換えると、一気に被りが減ります。

“言いたいことは同じ”でも、言葉選びで印象は別物になります。

オリジナル感を出す「ひとひねり」の入れ方

もう一歩オリジナルに寄せたいなら、次のどれかを足すと一気に“それっぽく”なります。

  • 対比:京都で発見、奈良で成長/学びと笑顔、どっちも本気
  • 反復:見て、感じて、つなげる/学んで、笑って、深める
  • 数字:千年の古都で、100%本気の思い出(やりすぎ注意)

ただし、奇をてらいすぎると意味不明になりがちです。

クラス外の人にも通じるか、という視点は忘れないのがおすすめです。

小学生・中学生・高校生別の例

同じ京都・奈良でも、学年で“ちょうどいいノリ”が変わります。

ここを外すと、「幼い」「難しい」「寒い」みたいな反応になりやすいので要注意です。

学年によって語彙レベルだけじゃなく、照れの強さも違うので、「言えるかどうか」まで含めて考えると成功しやすいです。

小学生向け(わかりやすさ最優先)

小学生は、難しい熟語よりも「行動がイメージできる言葉」「言いやすいリズム」が強いです。

ひらがな多め、短く、明るい言葉が合います。

安全やマナーも入れたいなら、重くならない表現に寄せるのがポイントです。

  • みつけよう日本の心!奈良で鹿、京都で和
  • 京と奈良でニコニコ大ぼうけん

小学生で失敗しやすいポイント

  • 漢字が多すぎて読めない
  • 意味が抽象的でピンと来ない
  • 長すぎて覚えられない

中学生向け(学び+一体感)

中学生は、歴史の授業とリンクしやすいので「古都」「温故知新」みたいな要素が刺さりやすいです。

でも、真面目だけだと印象が薄いこともあるので、少しだけ今っぽい言葉を混ぜるとバランスが良くなります。

  • 温故知新 京奈良で広げる発見
  • 古都で学んで、友情アップデート

中学生は「かっこよさ」と「笑い」の好みが割れやすいので、メインは四字熟語、サブで京奈良(今日なら)みたいな折衷案がハマります。

高校生向け(短く、少しクール)

高校生は子どもっぽさを嫌うことが多いので、短く、少し抽象度を上げるとそれっぽいです。

英語を少し混ぜたり、詩っぽい表現にすると照れが出にくいこともあります。

  • Ancient Smile 古都に刻む青春
  • 千年を歩く、今をつなぐ

高校生で注意したいこと

  • 気取って見えないか(先生や他学年の反応も想像)
  • 英語が難しすぎないか(意味共有ができるか)
  • 皮肉っぽい言い回しになっていないか

迷ったら、候補を声に出して読んでみてください。

言いやすいものが、結局いちばん浸透します。

さらに、教室に数日貼ってみて「自然に口に出るか」を試すと、失敗が減ります。

修学旅行で京都&奈良に行く場合の面白いスローガンの作り方

修学旅行で京都&奈良に行く場合の面白いスローガンの作り方

ここでは、ゼロから考えて決め切るための手順をまとめます。

「思いつかない」「決まらない」問題も、進め方を決めればかなりラクになります。

最後にNGチェックと、しおりに載せるときの整え方までやります。

ここを一通りやれば、クラス運営側の不安もかなり減るはずです。

テーマ決め方とキーワード出し

面白いスローガンを作る前に、まずは“芯”を決めるのが近道です。

芯があると、ダジャレに寄せてもブレません。

逆に芯がないまま「面白いの出して!」だけで進めると、ノリだけの案が増えて収拾がつかなくなりがちです。

ここは、短時間でもいいので「何のための旅か」を一回言語化しておくのがおすすめです。

ユーモア路線の「型」やブレストの回し方をもう少し具体的に知りたい場合は、学級目標を中学校でユーモア溢れる形に!心ひとつの作り方ガイドも参考になります。

テーマの出し方(5分で回す)

  1. 目的を1つ選ぶ:学び/友情/思い出/成長
  2. 京都・奈良の連想語を出す:古都/歴史/伝統/鹿/大仏
  3. 気分ワードを足す:笑顔/挑戦/最高/キラキラ

キーワード出しを全員参加にするコツ

声の大きい人だけが主導すると、不満が残りやすいです。そこで、私は次のやり方がいちばん平和だと思っています。

  • まずは個人で書く:付箋や紙に3つずつ書く
  • 匿名で集める:恥ずかしい案も出やすい
  • 分類する:目的系/場所系/気分系に分ける

分類すると、「目的が薄い」「場所が入ってない」みたいな偏りが見えてきます。偏りが分かったら、足りないジャンルだけ追加で出すと、短時間でもバランスが取れます。

キーワードからフレーズに変換する型

単語が出ても、文章にするのが一番むずかしい…というときは、型に当てはめます。

変換テンプレ

  • (場所)で(動詞)、(目的)を(動詞)
  • (目的)を胸に、(場所)で(動詞)
  • (対比)京都で(動詞)、奈良で(動詞)

この3種類の単語がそろうと、フレーズ化が一気に進みます。

紙や付箋に出して、目で見える状態にするのがコツです。

単語だけで悩むより、まず型に入れてから短く削るほうが、最終的に早くまとまります。

投票方法と決まらない時の対処

スローガンは、最後に「決め切る」仕組みがないと終わりません。

私がクラス運営側だったら、最初から投票までの道筋を作っておきます。

ポイントは「候補を増やす時間」と「絞る時間」を分けること。

増やす段階で批判が出ると案が止まるし、絞る段階で基準がないと揉めます。

おすすめの流れ

  1. 全員から候補回収(匿名でもOK)
  2. 似ている案をまとめて5案くらいに絞る
  3. 無記名投票で1位を決める

絞り込みをスムーズにする「評価軸」

「なんとなく良さそう」だけだと揉めるので、私は評価軸を先に共有します。

目安はこの6つです。

評価軸 見るポイント チェック例
覚えやすさ 短いか、言いやすいか 一息で言える?
テーマ適合 学び/友情/思い出が見えるか 目的が一言で説明できる?
京都・奈良らしさ 古都要素があるか 場所が想像できる?
ユニークさ 被りにくい工夫があるか 他クラスでも見た?
ポジティブさ 明るい言葉か 否定語が多くない?
クラスらしさ みんなが納得できるか 一部の人だけのノリ?

それでも「決まらない」なら、折衷案が効きます。

たとえば、真面目派と面白い派が割れているなら、メインは真面目、サブタイトルでクスッが落としどころになりやすいです。

メインに四字熟語を置いて、サブに京奈良(今日なら)を忍ばせるだけで、意外と丸く収まります。

同票になったときの逃げ道

  • 上位2案を合体する
  • 副題だけ入れ替えて再投票する
  • 最終決定者を決めておき、そこで締める

多数決で不満が残る問題へのフォロー

投票は公平だけど、負けた側がモヤっとしがちです。

そこで、決定後に一言フォローを入れると空気が良くなります。

  • 採用されなかった案にも拍手する
  • 良かった要素は副題やしおりの一文に活かす
  • 「クラスの案」として扱い、個人の手柄にしない

こういう小さな配慮が、旅行本番の団結にもつながります。

鹿・大仏・古都ネタの入れ方

鹿・大仏・古都ネタの入れ方

京都・奈良の“らしさ”は、名物ワードを1つ入れるだけで急に出ます。

ただ、入れすぎると詰め込み感が出るので、主役は1個が目安です。

ここで大事なのは「どれを主役にするか」を決めること。

古都感を出したいなら古都ワード中心、笑いを取りたいなら鹿ネタ中心、インパクト重視なら大仏中心、みたいに主役を先に決めると整いやすいです。

入れ方のテンプレ

  • 古都+動詞:古都で学ぶ、古都でつなぐ、古都で見つける
  • 名物+比喩:大仏より大きな笑顔、鹿みたいに元気
  • 地名+対比:京都で発見、奈良で成長

ネタの主役別:おすすめの作り方

同じ京都・奈良でも、入れる要素で雰囲気が変わります。

迷ったら、主役を決めてから組み立てると早いです。

  • 古都主役:歴史学習や伝統に寄せたいとき(真面目寄りでもOK)
  • 鹿主役:親しみやすさ、かわいさ、ダジャレに寄せたいとき
  • 大仏主役:インパクトやスケール感を出したいとき

文化財へのリスペクトを残す言い回し

注意点として、神社仏閣や文化財はリスペクト前提で。

ふざけ方が強いと、人によっては不快に感じる可能性もあります。

迷ったら、やわらかい表現に寄せるのが安全です。

たとえば「大仏をネタにする」より「大仏に負けない笑顔」みたいに、相手を下げず自分たちを上げる表現にすると、角が立ちにくいです。

避けたい方向性

  • 文化財や宗教を茶化しているように見える言い方
  • 不吉さや暴力を連想させる言葉
  • 誰かをからかうニュアンス

京都・奈良らしさは、派手に詰め込まなくても出ます。

主役を1個に絞って、目的ワードを添える。それだけで十分“それっぽく”仕上がります。

NGワードと不適切表現チェック

「面白い」と「不適切」は紙一重のときがあります。

特に学校行事は、しおりや掲示で外部の目にも触れやすいので、最後にチェックしておくのが安心です。

ここをちゃんとやると、先生チェックでもスムーズに通りやすくなります。

チェックしたいポイント

  • 下品・攻撃的・差別的に受け取られないか
  • 誰か特定の個人名やあだ名が入っていないか
  • 土地や文化を茶化し過ぎていないか
  • 誤字・変な二重意味がないか

NGになりやすい考え方の例

具体的な言葉を羅列すると逆に危ないので、ここでは「こういう方向性は避けよう」という考え方だけまとめます。

  • 否定や脅しっぽい表現:遅れるな、失敗するな、みたいな言い方は空気が重くなりやすい
  • 内輪すぎるネタ:クラスのあだ名や先生の呼び名が入ると、外部に出たときに誤解される
  • 下品なノリ:一部だけウケても、学校行事として紹介しづらい

面白さを出すなら、ポジティブな方向で。

たとえば「最大」「最強」「全力」みたいな勢いの言葉は使いやすいです。

先生に見せる前の最終チェック

私は、候補が決まったらこの3段階でチェックします。

  1. 第三者チェック:別クラスの友だちに見せて「意味わかる?」を聞く
  2. 声出しチェック:朝の会で言える長さか、言いづらくないか
  3. 見た目チェック:しおりの表紙に載せたとき詰まって見えないか

また、有名な広告コピーや作品のセリフを元ネタにする場合は、そのまま丸写しは避けて、自分たちの言葉に言い換えるのが無難です。

ここは学校や地域によって判断が分かれることもあるので、最終的には先生の確認を通すのが安心です。

法的な扱いは状況で変わることがあり、ここで断定はできません。

心配な場合は、学校側(教職員)や適切な専門家へご相談のうえで最終判断してください。

しおり表紙に映える文字数調整

しおりの表紙や見出しに入れるなら、長さのバランスが超大事です。

長いと読まれないし、短すぎると意味が薄くなることもあります。

さらに、しおりは印刷物なので、一度刷ると直しにくいのもポイント。

だから「決定したら終わり」じゃなくて、最後に整える作業が必要になります。

整え方のコツ

  • 主題は短く:8〜14文字くらいの体感にする
  • 説明が必要なら副題で足す:主題+サブタイトルの2段構え
  • 漢字が続くなら、ひらがなを混ぜて読みやすくする

短い主題を作る削り方

長文化したスローガンは、削れば削るほど良くなることが多いです。

私がやる削り方はこんな感じです。

  • 主語を消す:「私たちは」みたいな部分は基本いらない
  • 似た意味を1つに:「楽しく学ぶ」は「楽学」に寄せるなど
  • 形容詞を減らす:「最高に」「めっちゃ」みたいな強調は1個で十分

副題を付けるときのおすすめレイアウト

表紙に載せるなら、主題と副題で段を分けると読みやすいです。

たとえば「主題:短い」「副題:説明」の役割分担にします。

役割分担の例

  • 主題:覚えやすさ・インパクト担当
  • 副題:場所や目的の説明担当

たとえば「温故知新~京奈良で築こう友情の橋~」みたいに、主題(温故知新)で締めて、副題で場所と目的を見せると、見た目も意味もまとまりやすいです。

最後に、声に出して読んで「言いやすいか」を確認すると失敗しにくいでしょう。

印刷前の最終注意

しおりは学校の制作物なので、最終的なルールや体裁は学校ごとに違います。

文字数やレイアウトの詳細は、必ず先生や学校の案内を確認してください。

もし掲示物や横断幕など別の制作物にも使う場合は、サイズや書体で見え方が変わるので、簡単な下書きを作って確認すると安心です。

まとめ

修学旅行スローガン京都奈良面白いを狙うなら、まずは短く覚えやすい“芯”を作って、そこに京都・奈良の要素(古都、鹿、大仏、京ことばなど)を1つ足すのが近道です。

ダジャレ・四字熟語・英語は、学年やクラスの雰囲気に合わせて使い分けると、ウケと納得感の両立がしやすくなります。

決め方は、全員参加→候補を絞る→無記名投票の流れにすると、モヤモヤが残りにくいです。

最後は先生チェックとNGチェックを通して、みんなが胸を張れる言葉に整えればOK。

しおりに載せても、当日に口にしても、ちゃんと盛り上がるスローガンになります。