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修学旅行新聞の書き方で参考になる中学生向けの構成と例文まとめ

式典・入学・卒業

「修学旅行新聞って、何を書けばいいの?」って手が止まること、ありますよね。

テーマが決まらない、文章がまとまらない、レイアウトがごちゃごちゃする、写真が足りない…ありがちです。

このページでは、修学旅行新聞のテンプレート感覚で使える書く順番や、見出し・リード文の作り方、5W1Hでの整理、文字数制限の対処、手書きとパソコン作成のコツまでまとめます。

班制作の進め方や注意店(個人情報・著作権・肖像権・写真使用の許可)も、なるべく分かりやすく整理しました。

「例文っぽい型が欲しい」「先生の評価ポイントが気になる」「推敲のやり方が分からない」みたいな不安を、作業手順に落として解消していくイメージです。

  • 書く前に迷いが減るテーマの決め方
  • リード文と5W1Hで要点がまとまる
  • 写真とキャプションで読みやすくなる
  • 推敲と手直しで短時間でも整う
  1. 修学旅行新聞の書き方まとめ中学生向け
    1. テーマ1つを決めるコツ
      1. おすすめのテーマ決め3ステップ
      2. テーマ候補が多すぎるときの削り方
      3. テーマが決まったら、入れる材料も決まる
    2. リード文で要点を先出し
      1. リード文が書けないときの穴埋め
      2. リード文でよくある失敗と直し方
    3. 5W1Hで事実を整理する
      1. 5W1Hを新聞用に使うコツ
      2. 具体例が出ないときの追加カード
      3. 日記と新聞の分かれ道
    4. 先生の評価ポイント3つ
      1. 読みやすさ:見た目より流れが大事
      2. 情報の正確さ:ここで差がつく
      3. まとめ方:学びは大げさにしなくていい
      4. 先生が見やすい最低ラインチェック
    5. 文字数制限と条件確認
      1. 文字数オーバーを防ぐ設計
      2. どうしても入らないときの最終手段
  2. 修学旅行新聞の書き方に悩む中学生へ向けた実例
    1. テンプレートで構成を作る
      1. 個人向けの型
      2. 個人向けの書き方の流れ
      3. 班向けの型
      4. 班制作で失敗しにくい役割分担
      5. 材料集めを必要量だけにするコツ
      6. 形式別の向き不向き(ざっくり比較)
    2. 見出しの付け方10〜16字
      1. 見出しが強くなる“3つの型”
      2. 見出しと本文がズレないコツ
      3. 見出しを統一すると紙面が整う
    3. 写真選びとキャプション
      1. 写真の選び方:3つの基準
      2. キャプションの短い型
      3. 写真が足りないときの埋め方(無理しない)
    4. レイアウト3ブロックの型
      1. 3ブロックを実際の紙面に落とす手順
      2. 手書きとPCでの整え方の違い
      3. コラム枠で情報量を増やす
    5. やり直し推敲の手順
      1. 短時間で効く推敲の見つけ方
      2. 文字数オーバーの削り方(崩さない)
      3. 提出前の最終チェック(ミス防止)
  3. まとめ

修学旅行新聞の書き方まとめ中学生向け

この章では、まず何から始めればいいかを、迷いにくい順番で整理します。

テーマ決めから、リード文、5W1H、先生に伝わりやすい書き方まで、基本の型を作ります。

テーマ1つを決めるコツ

最初におすすめなのは、テーマを1つに絞ることです。

修学旅行は出来事が多いので、全部入れようとすると散らかりやすいんですよね。

ここでいうテーマは「修学旅行の中で、いちばん伝えたい軸」のこと。

行った場所の一覧じゃなくて、「その旅行で自分が何に注目したか」を決めるイメージです。

テーマは大げさじゃなくてOKです。

たとえば「班行動の工夫」「食文化で驚いたこと」「平和学習で考えたこと」みたいに、1本の芯があれば十分まとまります。

逆に、テーマを決めないまま書き始めると、見どころ紹介、日記、感想文が混ざって、読み手が「結局何が言いたいの?」となりがちです。

おすすめのテーマ決め3ステップ

私が迷ったときは、次の順番で決めるとスッと決まります。

決め方のコツ

  • 一番印象に残った場面を1つ思い出す(写真があると早い)
  • その場面で「初めて」「意外だった」「大変だった」を探す
  • それを短い言葉にしてテーマにする(名詞+一言が強い)

テーマ候補が多すぎるときの削り方

「全部書きたい…」ってなるときは、テーマ候補を3つまで残して、最後は読者で決めるのがラクです。

先生向けなら学びが伝わるテーマ、家族向けなら見どころや成長が伝わるテーマ、クラス向けなら班の工夫や面白い発見が伝わるテーマ、という感じで、誰に読ませたいかで優先順位が変わります。

さらに絞るなら、「そのテーマに合うエピソードが2〜3個あるか」をチェックします。

エピソードが1個しかないと内容が薄く見えやすいので、1テーマにつき“使える出来事が最低2つ”あるテーマを選ぶと安定します。

テーマが決まったら、入れる材料も決まる

テーマが決まると、メモや写真も「必要なものだけ」にできます。

たとえばテーマが「班行動の工夫」なら、時間配分、集合場所、役割分担、失敗と改善などが材料になります。

逆に関係ない土産の話や移動中の雑談は、思い切って外してOKです。

テーマが決まると、入れるエピソードを選びやすくなるので、結果的に文章もレイアウトもラクになります。

ここが最初の勝負どころです。

リード文で要点を先出し

新聞っぽさを一気に出すなら、リード文が近道です。

最初の2〜4行で「この記事は何を伝えるのか」を言ってしまいます。

ここで大事なのは、上手い表現よりも内容がパッと分かること

リード文があるだけで、読む人は安心して読み進められます。

コツは、全部を説明しないこと。

大事な要点だけ先に置いて、続きで詳しく書きます。

たとえば「京都の見どころを全部紹介!」みたいに広げすぎるより、「班行動で学んだ時間の使い方」など、テーマとつながる要点を先に言うのが強いです。

リード文の型(使いやすい形)

「どこで何をして、何に気づいたか」を短くまとめます。

さらに「一番の学び」を1文で添えると、読み手が安心して読み進められます。

リード文が書けないときの穴埋め

ゼロから考えるのが難しいときは、穴埋めで作ると早いです。

穴埋めテンプレ(そのまま使ってOK)

「今回の修学旅行では、(場所・活動)を通して(テーマ)に注目しました。

特に(出来事1)と(出来事2)から、(学び・気づき)を感じました。」

この形なら、文章が苦手でも「必要な要素」を入れられます。

もし長くなるなら、出来事は2つまでにして、学びは1文で言い切るのがおすすめです。

リード文でよくある失敗と直し方

よくある失敗は「感想だけで始まる」ことです。

たとえば「すごく楽しかったです」だけだと、何が楽しかったのか分かりません。

そこで、感想は残しつつ、前に事実を1つ置きます。

「○○を見学して、○○に驚いた。だから楽しかった」という順にすると、新聞らしくなります。

リード文は、読む人への案内板なので、具体語を1つ入れるだけで一気に伝わります。

リード文が決まると、本文は「その根拠や具体例」を書けばよくなるので、次の文章がとてもラクになります。

5W1Hで事実を整理する

文章がまとまらないときは、感想が先に出すぎていることが多いです。

そこで便利なのが5W1Hです。「いつ・どこで・だれが・なにを・なぜ・どのように」を使って、出来事の骨組みを作ります。

(生徒会新聞づくりの視点で整理したい人は、生徒会新聞づくりで役立つ5W1Hの整理法も参考になります。)

特に修学旅行新聞は“情報を分かりやすく整理する”課題になりやすいので、事実を押さえるだけで完成度が上がります。

「いつ・どこで・だれが・なにを」を中心に、まずは事実を並べます。

そこから「なぜ印象に残ったか」「どう感じたか」を足すと、日記っぽさが減って新聞っぽくなります。

ここでポイントなのは、感想を消すことじゃなくて、事実→気づき→学びの順に並べることです。

5W1Hを新聞用に使うコツ

全部を埋めようとすると苦しくなるので、まずは「W(いつ・どこ・だれ・なに)」を優先します。

そこに、必要に応じて「なぜ」「どのように」を足します。

修学旅行新聞では、事実の具体(場所、時間、活動名)が入るだけで「内容が薄い」を回避しやすいです。

全部入れなくてもOK

5W1Hは全部そろえるためのルールじゃなくて、抜けを見つけるための道具です。

大事な2〜3個が入っていれば読みやすくなります。

具体例が出ないときの追加カード

先生に「内容が薄い」と言われがちな人は、事実がざっくりしすぎていることが多いです。

そんなときは、次のどれかを1つだけ足すと厚みが出ます。

厚みが出る要素(どれか1つでOK)

  • 数字:歩いた時間、移動回数、待ち時間など(正確でなくても“目安”として。数字の入れ方のイメージは中学生の修学旅行2泊3日のキャリーケース目安(30〜40Lなど)のような「目安」表現が参考になります)
  • 比較:思っていたより多い/少ない、前に見たものと違う
  • 固有名詞:展示名、体験名、食べ物の名前(必要以上に増やしすぎない)
  • 一言コメント:友達のひとこと(学校ルールの範囲で)

日記と新聞の分かれ道

日記は時系列で「朝に○○、昼に○○」と書いても成立しますが、新聞は「読者が知りたい要点」を先に出す方が読みやすいです。

だから、5W1Hで整理したら、最後に「この段落でいちばん伝えることは何?」を1つ決めて、段落の最初か最後に置くと、グッと新聞になります。

先生の評価ポイント3つ

学校によって評価基準は違うことがあるので、配布プリントや指示があるなら最優先です。

そのうえで、一般的に見られやすいのは次の3つだと思います。

  • 読みやすさ:見出し、段落、余白が整っている
  • 情報の正確さ:日時・場所・固有名詞が変じゃない
  • まとめ方:要点が選ばれていて、言いたいことが伝わる

読みやすさ:見た目より流れが大事

読みやすさは「字がきれい」だけじゃなくて、読み手が迷わないかどうかです。

たとえば、見出しが内容を表しているか、段落が短いか、余白があるか、写真にキャプションがあるか。

こういう“読む導線”があると、先生も内容を評価しやすくなります。

文章面では、1段落を2〜4文くらいにして、長文を避けるのが効果的です。

短い段落が続くと、読む側の負担が減ります。

情報の正確さ:ここで差がつく

正確さは、頑張りが見えやすいポイントです。

日時・場所・活動名を盛りすぎなくていいので、必要なところだけ丁寧に。

特に「場所の書き間違い」「体験名のあいまいさ」「誰が何をしたかの混同」は、読み手が引っかかりやすいです。

迷ったら“ぼかす”のも手

固有名詞がうろ覚えなら、無理に断定せず「見学した展示」などに言い換えてもOKです。

まとめ方:学びは大げさにしなくていい

まとめ方は、テーマが活きる場所です。

新聞の最後に「だから私はこう学んだ」を1文入れるだけで、完成度が上がります。

ここで大げさに断定しなくても大丈夫です。

「〜と感じた」「〜と思った」で十分伝わります。

逆に減点されがちなのは、事実が薄いまま感想だけ続くパターンや、詰め込みすぎで読みにくいパターンです。

評価されやすいのは、“選んで整理してある”こと。

つまり、全部書くより、要点が選ばれている方が強いです。

先生が見やすい最低ラインチェック

提出前にここだけ見直す

  • リード文でテーマが分かる
  • 本文に事実(いつ・どこ・何)が入っている
  • 見出しが内容とズレていない
  • 写真にキャプションがある(または写真を減らしても成立する)

文字数制限と条件確認

いきなり書き始める前に、用紙サイズ(A3/A4など)、枚数、手書き/PC可、写真枚数、提出方法、禁止事項(個人情報など)を確認しておくと安心です。

ここを飛ばすと、せっかく書いたのに「サイズが違う」「写真の枚数が多い」「形式が違う」で手戻りが起きやすいです。

文字数制限がある場合は、最初から「記事は2〜4本まで」と決めるのがおすすめです。

あとで削るより、最初に枠を作った方が早いことが多いです。

私はまず、紙面を「タイトル枠」「本文枠」「写真枠」「コラム枠」にざっくり分けて、各枠に入れられる文量を決めます。

条件確認のチェックリスト(最初に5分)

  • 用紙サイズ・向き(A3/A4、縦/横)
  • 枚数(1枚か複数か)
  • 手書き/PC可、使用ソフトの指定
  • 写真の枚数、カラー/白黒、貼り付け方法
  • 提出方法(紙、データ、印刷設定)
  • 個人情報のルール(名前・顔・班など)

文字数オーバーを防ぐ設計

文字数制限は、削る技術より増やしすぎない設計が大事です。

私は「段落は最大4つまで」「1段落は2〜4文」「同じ話は1回だけ」とルールを決めます。

特に“同じことを別の言い方で繰り返す”のが、文字数オーバーの原因になりやすいです。

文字数オーバーしがちな人向け

  • 同じ話を繰り返していないか見る(段落ごとの役割を確認)
  • 形容詞を減らして、事実を残す(「すごく」より具体を1つ)
  • 「一番言いたい学び」を1文にする(最後に言い切る)

どうしても入らないときの最終手段

どうしても入らないなら、記事本数を減らすのがいちばん効きます。

3本を2本にするだけで紙面が落ち着くことが多いです。

それでも難しいときは、本文を削るより、コラムを「短いランキング」や「豆知識1つ」にして、スペースを調整します。

ここは完成させるのが目的なので、全部を詰め込まない方が結果的に評価されやすいです。

また、必要になりやすい「著作権」の一次情報は、(出典:e-Gov法令検索『著作権法(昭和四十五年法律第四十八号)』)で確認できます。

あわせて、実務で迷いやすい論点の整理は著作権などのルールを確認できる公的サイトまとめも参考になります。

修学旅行新聞の書き方に悩む中学生へ向けた実例

修学旅行新聞の書き方に悩む中学生へ向けた実例

この章では、テンプレートを使った構成の作り方と、見出し・写真・レイアウトの整え方を具体的にまとめます。

最後に、時間がないときの推敲とやり直し手順まで一気に整えます。

テンプレートで構成を作る

「何を書けばいいか分からない」を最短で抜けるなら、テンプレート(型)を先に決めるのが強いです。

私がよく使うのは、個人でも班でも崩れにくい形です。

テンプレって聞くと堅い感じがしますが、要は「書く順番」と「入れる箱」を先に作るだけ。

これだけで、内容が薄くなるのも、話が散らかるのも防ぎやすいです。

個人向けの型

  • タイトル
  • リード文
  • 出来事2〜3つ(短く)
  • 一番の学び
  • まとめ

個人向けの書き方の流れ

個人制作は、文章量が少なくても完成させやすいのが強みです。

私なら、まず出来事を3つメモして、そこから「テーマに合う2つ」を選びます。

選ぶときは「説明できる」「写真がある」「学びにつながる」のどれかに当てはまる出来事を優先します。

出来事を2つに絞ったら、それぞれを「事実→気づき→学び」の順で短く書くと、スムーズに段落ができます。

班向けの型

  • 見どころ(行程やスポット)
  • 記事2〜4本(役割分担して集める)
  • コラム(ランキングや豆知識)
  • 写真一覧(キャプション付き)

班制作で失敗しにくい役割分担

班制作は、情報量が増やせる反面、揉めやすいのが難点です。

だから先に「誰が何を、いつまでに」を決めます。

おすすめは、編集(統一担当)を1人置くこと。

編集担当が「見出しのルール」「段落の長さ」「写真のサイズ」を決めるだけで、紙面の統一感が出やすいです。

班の役割例(偏り防止)

  • 編集:全体の構成、見出しルール、締切管理
  • 原稿:出来事記事を書く(各自1本など)
  • 写真:写真選びとキャプション作成
  • コラム:豆知識、ランキング、コメント集め

材料集めを必要量だけにするコツ

テンプレが決まっていると、材料集めも「必要な分だけ」になります。

たとえば記事が2本なら、出来事メモは4〜5個あれば十分。

写真も“説明できる2〜3枚”で成立します。

逆に材料を集めすぎると、選べなくなって時間が溶けるので、先に「記事本数」と「写真枚数」を決めてしまうのが効きます。

形式別の向き不向き(ざっくり比較)

形式 強み 注意点 向いている人
手書き 温かみ、図や吹き出しが入れやすい 枠線、字の大きさ、修正が大変 描くのが得意、仕上げが丁寧にできる
PC(Word/スライド) 修正が楽、整列しやすい フォント増やしすぎ、印刷ズレに注意 時間がない、見た目を揃えたい
WordPress 共有しやすい、見出しで読みやすい 個人情報、表示崩れ、公開範囲の確認 保護者や学年共有、記録として残したい

型が決まっていれば、材料集めも「必要な分だけ」にできるので、内容が薄くなるのも防ぎやすいです。

まずはテンプレで“完成形の器”を作ってから、内容を流し込むのが近道です。

見出しの付け方10〜16字

見出しは、読む人の入口です。

長い説明より、短く具体的が基本で、10〜16字くらいを目安にすると作りやすいです。

見出しの役割は「その段落で何が分かるか」を一瞬で伝えること。

ここが曖昧だと、本文をどれだけ頑張っても読まれにくくなります。

コツは「誰が読んでも分かる具体語」を入れることです。

「すごかった」みたいな感想語だけだと内容が想像しにくいので、場所・体験・学びのどれかを入れてみてください。

たとえば「○○がすごかった」より「○○で学んだこと」だと、読む側が“何の話か”を掴みやすいです。

見出しが強くなる“3つの型”

  • 出来事型:○○体験で驚いたこと
  • 学び型:班行動で気づいた工夫
  • 数字型:印象に残った3つの発見

数字型は便利ですが、無理に入れなくてもOKです。

入れるなら、本文で本当に3つ書けるときだけにすると、嘘っぽくならずに済みます。

見出しが出ないときの作り方

本文を1文で言い直して、その中の名詞を残して短くします。

最後に言い切り形にすると新聞っぽくなります。

見出しと本文がズレないコツ

よくあるのが「見出しは班行動なのに、本文は観光の話が続く」みたいなズレです。

これを防ぐには、見出しを付けたら、その段落の最初の文で“見出しの答え”を言ってしまうこと。

たとえば見出しが「班行動で学んだ工夫」なら、段落1文目で「私たちの班は集合時間を守るために○○をした」と書きます。

これだけで、読者が迷いません。

見出しを統一すると紙面が整う

見出しは内容だけじゃなく、統一感にも効きます。

班制作なら、語尾を揃える(「〜した」「〜だった」「〜の工夫」など)だけで、紙面が一気に新聞っぽくなります。

装飾を増やす前に、まず文言のルールを揃えるのが手堅いです。

写真選びとキャプション

写真選びとキャプション

写真は多ければ良いというより、説明できる写真が強いです。

つまり、キャプション(写真の説明文)が書ける写真を優先します。

写真の目的は、思い出の記録だけじゃなくて「この記事の証拠」や「雰囲気の補強」になること。

だから、写真だけ見ても何が写っているか分かるもの、もしくはキャプションで説明できるものが向いています。

キャプションは「いつ・どこ・何」を短く入れるだけでも、情報価値が上がります。

雰囲気写真だけだと、読む人が置いていかれやすいので注意です。

たとえば、食事の写真なら「○日目の昼、○○で食べた○○」まで書けると強いです。

もし正確な名称に自信がないなら、「体験した料理」「見学先の展示」などにして、無理に断定しない方が安全です。

写真の選び方:3つの基準

  • 説明できる:キャプションが1文で書ける
  • テーマに合う:記事の内容と直結している
  • 見やすい:暗すぎない、ブレすぎない、主役が分かる

キャプションの短い型

キャプション例の型

「(いつ)に(どこ)で(何)をしている写真。ここで(気づき/学び)を感じた。」

2文にするなら、2文目は短くでOKです。紙面が狭いなら1文だけでも大丈夫です。

写真の注意点(公開する可能性がある場合)

顔・名札・班表・制服の校章・背景の掲示物など、個人情報につながる写り込みがないか確認しておくのが無難です。

写真が足りないときの埋め方(無理しない)

写真が少ないときは、無理に増やそうとせず、文章を見やすくして補うのが現実的です。

たとえば、コラム枠に「ランキング(楽しかった体験TOP3)」「豆知識(現地のマナー)」を入れると、写真が少なくても紙面が成立します。

写真を増やすために関係ない写真を貼るより、テーマに合う情報を増やした方が“新聞”としては評価されやすいです。

レイアウト3ブロックの型

レイアウトが苦手な人ほど、最初から飾らない方がうまくいきます。

おすすめは3ブロックで考えるやり方です。

レイアウトで一番怖いのは、文章を書いた後に「入らない」「余白がない」「写真が大きすぎた」となること。

だから、先にブロックを作ってしまうのが安定します。

  • タイトル(上)
  • 本文(中央)
  • 写真・コラム(下や横)

3ブロックを実際の紙面に落とす手順

まず、用紙の外枠を取り、タイトルの高さを決めます(大きすぎると本文が入らないので注意)。

次に本文枠を取り、最後に残ったスペースを写真・コラム枠にします。

ここで大事なのは「本文のスペースを最優先に確保する」こと。

写真を先に貼ると、本文が追い詰められて長文化しやすいです。

この枠を先に作ってから文章や写真を入れると、スペース不足の事故が減ります。

統一感は、フォントを増やしすぎないことと、余白を残すことで作りやすいです。

特に余白は“空き”じゃなくて“読みやすさの材料”なので、詰め込みすぎない方が完成度が上がります。

ごちゃごちゃを防ぐ小ワザ

  • フォント種類は2つ程度にする
  • 見出しサイズを固定する
  • 写真サイズをそろえる

手書きとPCでの整え方の違い

手書きは、定規で枠を取って、字の大きさを揃えるだけで見た目が安定します。

下書き線を薄く引いておくと、段落の高さも揃えやすいです。

PCは、整列と余白が命です。

文字を詰めすぎず、行間や段落間を少し空けるだけで読みやすくなります。

フォントを増やすより、サイズと太さで差をつける方が失敗しません。

コラム枠で情報量を増やす

本文だけで埋めると重くなるので、コラム枠をうまく使うと読みやすさが上がります。

コラムは短くてOKです。

たとえば「持ち物で助かったもの」「現地で気をつけたマナー」「班のルール」など、テーマに近いミニ情報を入れると、内容の網羅性も上がります。

やり直し推敲の手順

時間がないときの手直しは、順番が大事です。

私はだいたい次の流れでやります。

ポイントは、いきなり文章を削らないこと。

まず“ミスを潰す”→“並べ替える”→“最後に削る”の順だと、崩れにくいです。

  1. 誤字脱字をつぶす(音読か指差し)
  2. 事実の間違いを確認(日時・場所・固有名詞)
  3. 段落の順序を整える(事実→気づき→学び)
  4. 最後に削る(重複や形容詞)

短時間で効く推敲の見つけ方

推敲って、何を直せばいいか分からないことがあります。

私がやるのは、まず文章を指で追いながら「同じ意味の文が2回出ていないか」を探すことです。

たとえば「楽しかった」「すごく楽しかった」みたいに、同じ内容が続くなら片方を削れます。

次に「この段落は何を言いたい段落?」を1文で言い直して、段落の中心がズレていたら、文を移動させます。

文字数オーバーの削り方(崩さない)

文字数オーバーなら、記事本数を減らすのもアリです。

写真も「説明できる2枚」に絞ると、紙面が急に整います。

削るときは、まず重複を消して、次に形容詞を減らし、最後に“エピソードの数”を減らします。

本文の芯(テーマと学び)を残すのが最優先です。

削る順番(私はこれで崩れにくい)

  • 同じ説明をしている文
  • 「とても」「すごく」などの強調語
  • テーマと関係が薄いエピソード
  • それでも無理なら記事本数を減らす

提出前の最終チェック(ミス防止)

最後の最後は、見た目の確認もします。

手書きなら、文字の大きさと行間、枠線のズレ。

PCなら、印刷プレビューで余白やはみ出しを確認します。

意外とあるのが「プリンターで端が切れる」問題なので、余白を少し多めに取っておくと安心です。

まとめ

修学旅行新聞は、思い出を全部書くより「テーマ1つ+要点整理」でまとめる方が、読みやすくて伝わりやすいです。

最初に条件確認をして、リード文で要点を先出しし、本文は事実→気づき→学びの順で短い段落にすると、形になりやすいと思います。

写真はキャプションが書けるものを選び、レイアウトは3ブロックで枠を作ってから入れると失敗しにくいです。

最後は推敲の順番を守るだけで、短時間でもグッと整います。