「修学旅行スローガン面白い東京」で検索しているってことは、締切が近い・クラスで案が割れてる・そもそも思いつかない…みたいな状況かもしれません。
しかも、面白い方向に振ると「ふざけすぎ?」「先生にNG出ない?」が怖いし、真面目にすると「かぶらない?」「ダサい?」って不安も出ますよね。
例文を見たい人もいれば、作り方や決め方を知りたい人もいるはずです。
この記事では、東京っぽさを入れつつ、四字熟語や英語で整える方法、ダジャレやパロディで笑いを取るコツ、漢字一文字でスパッと決める案までまとめます。
さらに、クラスで決めるときに揉めにくくする進め方や、NG表現を避けるチェック方法まで押さえます。
「面白い」と「行事としてOK」のちょうどいい境界線を意識しながら、読むだけで候補が作れて、そのまま話し合いに持っていける内容にしています。
- 東京要素を自然に入れるコツ
- 面白いのに品よく見える作り方
- 路線別の例文をそのまま使える形で紹介
- NG回避と決め方で揉めにくくする
修学旅行スローガンで行き先が東京のときの面白いアイデアの基本

ここでは、スローガンの役割から作り方の流れ、東京らしさの入れ方までを整理します。
まず土台を押さえると、面白い案も「ふざけすぎ」に見えにくくなります。
スローガンの目的・意義
スローガンって、正直「なくても行ける」けど、あるとめちゃくちゃ便利です。
私の感覚だと、スローガンは“その旅行で大事にしたい空気”を一言で共有するための合言葉みたいなものです。
準備期間から当日まで、みんなのテンションや意識を同じ方向にそろえる役割があるので、ちょっとしたトラブルがあっても戻る場所ができます。
たとえば班行動って、意外と「誰が仕切る?」「どこ優先?」「時間守れる?」みたいな小さい迷いが積み重なりがちです。
そんなとき、スローガンが「協力」「笑顔」「学び」みたいな要素を含んでいると、「じゃあ協力優先で動こう」「笑顔で切り替えよう」みたいに判断の基準になります。
これがあるだけで、揉め方がマイルドになります。
さらに、先生側の視点だと「行事としての目的」が見えると安心しやすいです。
学校行事は、望ましい人間関係や連帯感を深め、協力してよりよい学校生活を築こうとする態度を育てることなどが目標として示されています。
(出典:文部科学省「学習指導要領(中学校)第5章 特別活動」)
面白い系でも、前向きな意味がちゃんと読み取れると採用されやすい傾向があります。
逆に、面白さだけで押し切ろうとすると「旅行を遊びとしか捉えてないのでは?」と受け取られる可能性もあるので、そこは意識しておくと安全です。
スローガンがあると得する場面
- 出発式や集合のときに、先生や委員が一言添えやすい
- 班行動で迷ったときに、方向性を確認できる
- 写真やしおり、文集に残って「その学年らしさ」が出る
- 準備のモチベが上がりやすく、クラスが一体感を持ちやすい
要するに、スローガンは“かっこいい飾り”じゃなくて、全員が同じ方向を向くための道しるべです。
東京は見どころが多くてテンションが上がりやすいぶん、目的がぼやけると「何しに行ったんだっけ?」になりやすいので、スローガンの価値が上がります。
ポイントは、スローガンを「飾り」じゃなくて「行動の合図」にすることです。
面白い路線でも、合図として使える言葉(協力・成長・学び・思い出など)を必ず混ぜると、行事としての説得力が一気に上がります。
作り方と決め方の手順
私が一番ラクだと思う手順は、先に材料(キーワード)を集めてから組み立てるやり方です。
いきなり完成形を狙うと、だいたい詰まります。
特に「面白くしなきゃ」と思うほど、頭が固くなって出なくなることが多いので、まずは“素材集め”として軽く始めるのがコツです。
- 旅行の目的をひと言で出す(学び・友情・協力・挑戦など)
- 東京っぽい単語を出す(首都・江戸・東京タワー・最先端・下町など)
- テイストを決める(かっこいい/おしゃれ/面白い)
- 短い主題+補足の副題にするか決める
- 投票前に声に出してテストする
この流れをもう少し具体化すると、次のように進めると詰まりにくいです。
まず「今回の旅行で大事にしたいこと」を3つくらいに絞ります。
たとえば「時間を守る」「協力する」「東京で学ぶ」みたいな感じです。
次に、東京の単語を5〜10個くらい出します。名所名に限定しなくてOKで、「首都」「江戸」「最先端」「多様性」「下町」みたいな雰囲気ワードも強いです。
そこから、“型”に当てはめると一気に言葉になります。おすすめの型は3つあります。
作りやすいスローガンの型
- 型A:短い主題+副題(例:一致団結~首都で深める絆~)
- 型B:動詞で始める(例:学んで笑って、東京で成長!)
- 型C:リズム重視の並列(例:学び・笑い・友情、全部東京で!)
主題+副題の組み立てが苦手な人は、サブタイトルの作り方をまとめた修学旅行スローガンのサブタイトルの作り方と例文集も参考になります。
決め方については、「揉めにくい仕組み」を先に作るのが大事です。
意見が割れるのは普通なので、割れたときにどう決めるかを最初に合意しておくと、感情論になりにくいです。
たとえば「投票は2回まで」「上位2案から最後は良いとこ取り」みたいにルールを短く決めておくのが良いです。
| 決め方 | 向いてる状況 | コツ |
| 人気投票 | 時間がない | 上位2案で決選投票 |
| 話し合い | 納得感が大事 | 評価軸を先に共有 |
| 良いとこ取り | 意見が割れてる | 主題と副題で両立 |
| 無記名投票 | 空気で言いにくい | 紙に書いて集計で公平 |
| 採点方式 | 候補が多すぎる | わかりやすさ等を5点満点 |
小技:候補が出ないときは「先にNGを決める」と逆に出やすくなります。
たとえば「下品はなし」「内輪すぎるネタなし」「否定形なし」みたいに3つだけ縛ると、選ぶ方向が見えて言葉が生まれやすいです。
最後のテストは地味だけど超重要です。
声に出したときに言いづらい、リズムが悪い、意味が取りづらい、これがあると当日誰も言わなくなります。
教室で3回連続で言ってみて、噛まないか、恥ずかしくなりすぎないか、自然に口に出せるかをチェックしてみてください。
東京要素の入れ方と名所

東京要素は、入れるだけでオリジナリティが上がります。
ただし、名所名を詰め込みすぎるとスローガンが「観光案内」っぽくなるので、ほどほどが一番です。
東京は情報量が多すぎる都市なので、むしろ“絞る”ほどかっこよくなります。
おすすめは、名所そのものより「東京っぽい雰囲気」を使うこと。
たとえば「首都」「最先端」「江戸」「下町」「世界の交差点」みたいな言葉は、東京らしさが出るのに汎用性が高いです。
名所名は強いけど具体すぎて、クラスによっては「そこ行かないのに?」ってなりやすいので、使うなら計画と一致しているかも軽く確認しておくと安心です。
東京要素を入れる3つのやり方
- やり方1:地名をストレートに入れる(例:東京で学ぶ、東京で成長)
- やり方2:歴史ワードで“江戸感”を出す(例:江戸から学ぶ、温故知新)
- やり方3:未来・最先端ワードで“今っぽさ”を出す(例:最先端に触れる、未来へ挑戦)
名所を入れたいなら、ひとつだけ主役にして他は副題で補うとまとまりやすいです。
例:主題で「東京タワー級の団結」、副題で「~仲間と作る最高の旅~」みたいに、片方に“遊び”を寄せて片方に“目的”を寄せるとバランスが取りやすいです。
あと地名を入れない選択も全然アリです。
東京がテーマの学び(歴史・文化・未来・多様性)に寄せて、行き先を直接書かずに「東京っぽさ」を表現するのもかっこいいです。
たとえば「多様性」「交流」「世界」「最前線」みたいな言葉は、東京で体感しやすいテーマに寄せられます。
東京っぽさの正体は「歴史(江戸)×未来(最先端)×人の多さ(多様性)」の3つが混ざってることが多いです。
どれか1つを選んで軸にすると、言葉がブレにくく、短くまとめやすくなります。
最後に、東京要素を入れるときの注意点も一つ。
流行語やSNSのノリをそのまま入れると、今はウケても数か月後に急に古く見える可能性があります。
修学旅行のしおりや文集に残ることを考えると、“短期の流行”より“ずっと通じる言葉”を優先すると後悔しにくいです。
四字熟語で真面目に格上げ
面白い系にするにしても、ちょっと真面目さを足したいなら四字熟語は強いです。
短くて覚えやすいし、しおりに載せても見た目が締まります。さらに、先生にも説明しやすいので、面白い副題を付けたいときの“土台”としても使えます。
コツは「意味がみんなに伝わるもの」を選ぶこと。
難しい四字熟語を使うと、説明が必要になってテンションが落ちがちです。
四字熟語は“かっこよさ”で選びたくなるんですが、修学旅行のスローガンは全員で共有して使うものなので、意味がすっと入る方が結局強いです。
- 一致団結:みんなで協力する
- 一期一会:出会いを大切にする
- 温故知新:歴史から学ぶ
- 有言実行:言ったことをやり切る
四字熟語の候補を「意味別」にもう少し広げたいときは、スローガン向けに整理された記事、スローガンに使える四字熟語例(意味別のまとめ)も便利です。
四字熟語を面白くする“合わせ技”
四字熟語は真面目寄りなので、面白い路線に寄せたいなら「副題」「言い換え」「語呂」で遊ぶのがおすすめです。
たとえば、主題は四字熟語でスッと決めて、副題で東京要素や軽いユーモアを入れると、両方の良さが出ます。
- 一致団結~首都でギュッと、思い出ドン!~
- 温故知新~江戸を歩いて、未来を感じる~
- 一期一会~東京で出会う景色と仲間~
四字熟語だけだと硬いときは、副題で東京要素やユーモアを足すとバランスが取れます。
逆に、面白い主題にしたいときは、副題を四字熟語にして締める方法もあります。
例えば「東京ミッション開始!~一致団結でクリア~」みたいにすると、面白さと行事感が同居します。
もう一つおすすめなのが、“クラスの行動目標”として使える四字熟語を選ぶことです。
時間を守るなら「有言実行」、助け合うなら「相互扶助」みたいに、当日の動きに直結する言葉だと、スローガンが形骸化しにくいです。
四字熟語は「意味が共有できるか」が最優先です。
読めない・意味がわからない四字熟語は、かっこよくても当日使われません。
英語フレーズでおしゃれに
英語は短く決まりやすいし、ちょっとだけスタイリッシュに見えます。
とはいえ、全員が意味を分かるのが大前提なので、単語は簡単なものが安心です。
英語は“短くてかっこいい”反面、意味が共有されないと「なんか飾り」になりやすいので、そこだけ注意すると失敗しにくいです。
たとえば「Smile」「One Team」「Challenge」みたいに、見ただけでニュアンスが伝わるものが使いやすいです。
英語に照れが出そうなら、日本語の副題を付けると一気に通りが良くなります。
副題をつけるときは、英語をそのまま訳す必要はなく、クラスが大事にしたいことを補足するのが自然です。
使いやすい英語の方向性
- 団結系:One Team / Together / All for One
- 前向き系:Keep Smiling / Go for it / Enjoy & Learn
- 挑戦系:Challenge / Step Up / Try New
英語は短くても、意味の共有ができて初めて「団結の合言葉」になります。
「意味がわかる」「言える」「使える」の3点がそろう英語がベストです。
読み方が難しい英単語は避けて、みんなが声に出して言えるかもチェックしておくと失敗しにくいです。
例えば、発音が微妙に難しい単語や、スペルが紛らわしい単語は、しおりに載せたときに間違えやすいです。
英語のスローガンを採用したら、書く人が増える前に“最終表記”を決めて固定しておくのが安全です。
それと、英語は“かっこよさ”が先に立ちやすいので、行事としての目的(学び・協力)とつながる副題があると先生にも説明しやすいです。
例えば「Keep Smiling~笑顔で紡ぐ思い出~」みたいに、日本語で意味が伝わると、クラス内でも使われやすくなります。
ひと工夫:英語の後ろに短いカタカナ読みを付けるのもアリです。
例:「One Team(ワンチーム)」みたいに、読める形にしておくと全員参加になりやすいです。
修学旅行スローガンの面白いアイデア|行き先が東京の例文集

ここでは「そのまま叩き台にできる」例文を路線別にまとめます。
完全コピーより、クラス名や学年カラーに合わせて少しだけ言い換えると、かぶらない感じが出やすいです。
さらに、主題と副題を入れ替えたり、語尾をそろえたりするだけでも“自分たちの言葉”感が出ます。
ダジャレで笑える案
ダジャレは、意味がちゃんと前向きなら強いです。
ポイントは「笑いのあとに、ちゃんと目的が見える」ことです。ダジャレって、うまくハマると一瞬でクラスの空気が明るくなるし、覚えやすいので当日も使われやすいです。
ただし、ダジャレは“滑るリスク”もあるので、作るときは「意味」「伝わりやすさ」「言いやすさ」をセットで確認するのが大事です。
- 東京で協力、今日もキョウリョク
- 首都でシュッと成長、思い出ぎゅっと
- 東京タワー級に高める団結力
- 迷っても前向き、東京で大発見
- 下町でガチ学び、気持ちはハイテンション
- 最先端にワクワク、友情はザクザク
- 江戸の景色でええど!な学び
- 笑顔満開、東京一直線
ダジャレを“行事向け”に寄せるコツ
面白さが先行しすぎると「ふざけすぎ?」に見えることがあるので、ダジャレの中に必ず“目的ワード”を混ぜるのがおすすめです。
目的ワードは「協力」「学び」「成長」「絆」「思い出」「挑戦」あたりが使いやすいです。
例えば「東京で協力、今日もキョウリョク」みたいに、笑いながらも内容は前向きになっていると強いです。
あと、ダジャレは“説明が必要”になると弱いです。
ウケるかどうかの境目は「聞いた瞬間にわかるか」です。
クラス内だけで分かる言い回しや、特定の人しか知らないネタを入れると、当日使われにくくなります。
「クスッ」か「なるほど」が出るなら、十分戦えます。
「うまいこと言った感」を出しつつ、相手をいじるタイプは避けるのが安全です。
からかい系は一部が笑っても、他の人がモヤっとしやすいです。
学校行事だと、後から問題になるのが一番きついので、笑いは“誰も傷つかない方向”で作るのが基本です。
最後に、ダジャレは音のリズムが命です。
声に出して言ってみて、「息が続かない」「噛む」「変な間ができる」なら、短く削ってみてください。
短くするほど、当日も口に出されやすくなります。
アニメの名言パロディ案
パロディはウケやすいけど、内輪すぎると伝わらないのが落とし穴です。
なるべく「多くの人が知ってるノリ」をベースにして、修学旅行らしい言葉に寄せるとまとまります。
パロディが強いのは、元ネタの空気を借りられることです。
たとえば「決めゼリフっぽい」「ミッションっぽい」みたいな雰囲気が出るだけで、テンションが上がります。
- 東京、行くなら今だ!~学びも笑いも全力で~
- その一歩が思い出になる~首都で挑戦~
- 仲間と行けば、景色はレベルアップ
- 笑って学んで、最高到達点へ
- 東京ミッション開始~協力でクリア~
パロディが上手く見える作り方
パロディは「元ネタをそのまま言う」より、「元ネタっぽさを残しつつ、自分たちの内容に変換する」方が評価されやすいです。
具体的には、次の3点を意識すると“真似しただけ感”が減ります。
- 要素1:旅行の目的(学び・協力・成長)を必ず入れる
- 要素2:東京らしさ(首都・江戸・最先端など)をどこかに入れる
- 要素3:元ネタが分からなくても意味が通じる文章にする
元ネタを知らない人が読んでも、普通に「いいスローガンだね」ってなるのが理想です。
逆に、元ネタを知らないと意味不明になると、当日使われません。
また、著作権や利用ルールの話は学校や状況で変わることがあります。短いフレーズでも、念のため“完全一致の長文引用”は避けて、少しアレンジするのが無難です。
ここは断定せずに言うと、最終的には学校の決まりや先生の判断が優先なので、提出前に一度確認しておくのが安心です。
パロディ案は“滑ったときのダメージ”が気になる人もいると思います。
そんなときは、主題を普通にして、副題だけパロディっぽくするのが安全です。例えば「一致団結~東京ミッション開始~」みたいにすると、もし副題が刺さらなくても主題が守ってくれます。
漢字一文字のテーマ案

漢字一文字は、短くて覚えやすいし、しおりや掲示にも映えます。
面白い東京要素は副題で足すと、硬すぎずちょうど良くなります。
一文字って「短すぎて味気ない?」と思うかもしれませんが、逆に言うと“みんなが覚えられる”という大きい強みがあります。
修学旅行って当日忙しいので、長いスローガンはどうしても忘れられがちです。
一文字なら、口に出しやすいし、集合のときにも使いやすいです。
漢字一文字の候補や「当て字」の発想を増やしたい人は、作り方も含めたスローガンを漢字一文字で作るアイデアと決め方の記事も参考になります。
- 絆~首都で深めるチーム力~
- 笑~東京で笑って学ぶ旅~
- 挑~最先端に触れて挑戦~
- 学~江戸と今を見比べる~
- 和~多様な東京で思いやり~
一文字を選ぶときの判断ポイント
一文字の候補はたくさん出ますが、選ぶときは「クラスの行動につながるか」を見ると決めやすいです。
例えば「絆」なら助け合う方向、「学」なら見学や学習を大事にする方向、「挑」なら新しい体験を積極的にする方向、みたいに当日の行動がイメージできると強いです。
一文字の弱点は、解釈が人によってバラけやすいことです。
そこで副題が活躍します。
副題は“説明”というより“方向づけ”です。「何を大切にする漢字なのか」を短く示せば、全員の解釈が揃いやすくなります。
例:「学」+「江戸」+「発見」→「学~江戸で見つける新しい発見~」みたいに、素材を足し算するだけで形になります。
一文字の選び方は「クラスっぽさ」が出ると強いです。
普段の雰囲気が明るいなら「笑」、真面目寄りなら「学」みたいに合わせると納得されやすいです。
さらに、学年全体のテーマや先生の方針があるなら、そこに寄せると採用されやすくなります。
最後に実務的な注意も。掲示やしおりで大きく書く場合、難しい漢字だと誤字が起きやすいです。
一文字案は「書いて映える」ぶん、誤字が目立つので、最終決定後に“漢字の正しさ”を必ず確認しておくと安心です。
学校名入りオリジナル案
かぶらない方向でいくなら、学校名(略称)やクラス記号を自然に混ぜるのが手堅いです。
ただし、内輪ネタが強くなると外の人に伝わらないので「誰が見ても意味が分かる形」にしておくのがコツです。
学校名入りの良さは、“自分たちだけの言葉”にできることです。
よくあるスローガンでも、学校名が入った瞬間にオリジナル感が出ます。
- ○○魂で東京へ!~協力で最高の旅~
- ○○組、首都でアップデート~学びと友情~
- 東京で磨く○○力~挑戦と笑顔~
- ○○学年、思い出最前線~一体感で突き進む~
- ○○中の団結、東京で完成
学校名を入れるときの“自然さ”の作り方
学校名を入れるときは、文章として自然に読める位置に置くのが大事です。
入れ方のパターンはざっくり3つあります。
- パターン1:主語にする(例:○○組、首都でアップデート)
- パターン2:強調ワードにする(例:○○魂で東京へ!)
- パターン3:目的ワードにくっつける(例:東京で磨く○○力)
おすすめはパターン3です。「○○力」みたいに学校名を“力”にくっつけると、やや抽象でもそれっぽくまとまりやすいです。
例えば、学校の校訓や合言葉があるなら、それを“○○力”として入れるのもアリです。
例:スポーツ強めなら「○○魂で挑戦」、文化系なら「○○の探究心で東京へ」みたいに、クラスが納得しやすい方向に寄せられます。
ただし、内輪ネタは要注意です。「ある先生の口癖」とか「クラスだけの流行語」みたいなものは、今は盛り上がっても来年には通じません。
修学旅行のスローガンは記録に残りやすいので、“未来の自分たちが見ても分かる”くらいがちょうどいいです。
学校名を入れたら、最後に声に出して読んでみて、言いづらくないかも確認しておくと安心です。
略称が短すぎたり、語尾が変だったりすると、当日使われなくなります。
3回連続で言って自然なら合格、噛むなら短く削る、これがシンプルで強いチェックです。
NG表現と注意点チェック
面白いスローガンで一番もったいないのは、最後の最後で「それはダメ」となって作り直しになることです。ここだけは先に押さえておくと安全です。
NGは「明らかに悪い言葉」だけじゃなくて、本人たちは軽いノリでも、受け取る側が不快になったり誤解したりする表現も含まれます。
特に学校行事だと、担任の先生だけじゃなく、学年の先生や保護者、場合によっては訪問先の人の目にも触れる可能性があるので、“第三者目線”で見直すのが大事です。
また、特定の地域や職業、性別、文化をネタにするのも、意図せず失礼になることがあります。
チェックするときは、次の3つを見ます。
- 読んだ人が嫌な気分にならないか
- 旅行の目的(学び・協力など)が感じられるか
- 先生に見せても「行事としてOK」になりそうか
もう一段深いチェック項目
上の3つに加えて、私は次の5つも見ると安心だと思っています。
ここを通ると、先生からのNG率がかなり下がります。
- 否定形になっていないか:「〜するな」「禁止」系は雰囲気が硬くなりがち
- 内輪すぎないか:クラス以外が見ても意味が伝わるか
- 読み間違いが起きないか:漢字が難しすぎないか、英語が紛らわしくないか
- 当日使えるか:集合で唱和しても恥ずかしすぎないか、長すぎないか
- 学び・協力が入っているか:面白さだけで終わっていないか
おすすめ手順:最終候補を決める前に、いったん担任の先生に“方向性チェック”だけしてもらうと安全です。
完成形を出す前に見せると、「ここだけ直せばOK」が早く分かって、作り直しの手間が減ります。
特に大事なのは、面白さがあっても「前向きさ」を外さないことです。
困ったら、主題はまっすぐにして、副題でクスッとさせる作りにすると通りやすいです。
たとえば主題は「一致団結」、副題だけ軽いノリにするなど、構造で安全にできます。
まとめ
修学旅行スローガン面白い東京を狙うなら、まずは目的(学び・友情・協力)を土台にして、東京要素をひとつ添えるのが安定です。
そこにダジャレやパロディを足すとインパクトは出ますが、ふざけすぎに見えないように「前向きさ」と「伝わりやすさ」を最後まで守るのがコツです。
迷ったときは、候補を複数出して声に出してテストし、クラスで投票か良いとこ取りで決めるのが早いです。
四字熟語や英語、漢字一文字など“型”を使うと、思いつかない状況でも形にしやすくなります。
最後に、NGや注意点を先にチェックしておけば、先生に見せる段階で慌てにくくなります。
表現のルールや引用の扱いなどは学校の方針で変わることもあるので、詳細や最新情報は公式の案内をご参照ください。
最終判断は担任の先生に相談し、必要に応じて適切な専門家へご相談ください。
最終的には、みんなが口にできて、当日も思い出せる言葉がいちばん強いです。
東京での修学旅行が、笑えて学べて最高の思い出になりますように。

